EFT最新情報：開発ステータス - EFT攻略日記・・・？

お久しぶりです！アカツキです！

今回はredditに上がっていたBSGが今どのように、何を開発しているかを報告するスレッドから特に気になる項目を抜き出して日本語に翻訳してみました。

今後のアップデートがどのようになるかの予想などにお使いください！

何が行われたか：

NYイベント後にプレーヤー数を大幅に増やしました（過度の障害を防ぐためにバックエンドで多くの安定化タスクを実行し、いくつかのバックエンドサーバーをより強力なサーバーに置き換えました）
多くのチートをBANし（年初から40k以上）、テクスチャ/ハックファイルを禁止し、新規または以前に検出されなかったチートに検出を追加しました（チートレポートの助けを借りています）
多くのバランス調整を行いました（経済の変更、武器と武器の改造の変更、カメラの反動の減少、新しいクラフトレシピなど）
「燃料不足」のシナリオをテストし、動的な経済イベントの自動化に必要な多くの情報を入手しました

※この記事を書いている2021/01/28現在、燃料価格の高騰や、明らかにフィールドでの燃料ドロップ率が下がっていました。

現在行われていること：

累積的な変更と修正（さまざまなQOLの改善、ネットワークの修正と最適化、AIの修正、いくつかの中程度の機能）を含む12.10パッチに取り組んでいます。より詳細な情報は次のTarkovTVライブで発表します。
中間の小さなパッチに取り組んでいます（ネットワークの改善、「次へ」ボタンのバグ、AIの修正）。これらのパッチはできるだけ早くアップロードされます
ラグ、非同期、切断をさらに減らすために、さまざまなネットワーク/ネットコードの改善に取り組んでいます（一部の変更にはETSテストが必要な場合があります）

※ETSとは所謂「テストサーバー」の事で大型パッチをリリースする前にプレイヤーにテストしてもらうものです。R6Sやオーバーウォッチ、PUBGなどにも同様のシステムがあります。

EFTの場合誰でも参加できるわけではなく、ランチャーの申請フォームから参加申請を送り、抽選に当たれば参加できるシステムです。なおテストサーバーのみでの変更点をTwitterやDiscordなどで書き込んだりすることは禁止されているようです。

オーディオ/サウンド修正のかなり大きなリストに取り組み始めました
Unity 2019への移行（前述のように、ゲームの最適化、視覚機能の実装などにより多くの余地があります）※開発ソフトを乗り換えるので色々出来るようになるよってことですね。
バックエンドインフラストラクチャの改善を継続します（ボトルネックの除去、追加の必要な最適化の適用、バックエンドサーバーのアップグレード）
すべてのオブジェクトの弾道設定に取り組んでいます（貫通力の改善と修正、跳ね返りの可能性、弾道衝突型加速器の修正）
Factory拡張とそこにスポーンするSCAVボスに取り組んでいます
今後の多数の視覚的変更に取り組んでいます（今年の主な目標の1つは、ゲームの視覚を改善することです）
ScavKarmaの最初の反復に取り組んでいます

※おそらく新要素、そのプレイヤーの凶悪度などをキル数などで測るもの？。同じ所属の人間を殺すと上昇すると予想（例えばSCAVプレイ時にSCAVを殺しまくるとカルマ値が上がり、最初から敵対になる等。飽くまで私個人の予想です。）

他の多くのタスクは今年中に行われる予定です。

以上になります。個人的には新ボスや既存マップの拡張は大歓迎です！

皆さんの考察や予想などにお役立てください！